この記事は2015年のメンヘラ Advent Calender二日目の記事として書かれました。 モテないオタクとクソネット恋愛、またはWeb上でしか女性と関わりが持てなかった人間の話をします。 こんにちは。ぱくとまと言います。 今年で18歳になります。春には東京に行く気がしていました。気のせいでした。 さて、僕はモテない人間です。 証拠に画像を上げました。 見て分かる通りの気持ち悪い顔をしています。 最近太ったので顔が丸くなりました。 このように気持ち悪い顔をしていても、それを隠して色々な人となんとなく関わりが持てるのが匿名型SNSの特徴です。 現に僕もインターネットで仲良くなった友人が沢山います。 では、インターネットでは気持ち悪い顔をしていてもいろいろな人と仲良くなれるのは分かりましたが、ネット恋愛というものはどうでしょうか? 可能です。 インターネットには、男女問わず誰かに好かれたい、認めてもらいたい、いちゃいちゃしたいという願望を持った人が掃いて捨てるほどいます。 寂しい人と言い換えてもいいですね。 リアルの世界にはまばらに分布している寂しい人の人口密度が、インターネット上では何倍にもなっています。 インターネットは寂しい人過密地域です。 よって、寂しい人同士が馴れ合い、傷の舐め合いをするのがネット恋愛の特徴となります。 寂しさを埋めるための恋愛ごっこといっても良いかもしれません。 そんな寂しい人同士の恋愛ごっこに参加するにはどうするか。 簡単です。寂しければいいんです。 寂しくない人がSNSなんてやってないので、誰だって出来ます。 あとはなんか適当に趣味の合いそうな人をフォローして喋って仲良くなってLINEやってる?すればいいんです。 とても簡単に幸せになれます。 そんな関係なので、すぐ壊れるのもネット恋愛の特徴です。 ブロックすれば済むので後腐れもありませんしね。 とりあえずネット恋愛についての簡単な説明を終えたところで、僕自身の話を軽くします。 文章の最初で春には東京に行く気がしていたと書きましたが、正確には春にネット恋愛相手と東京で会う予定だったのです。 その予定もブロックで藻屑となりましたが。 思えば、ネット恋愛というものを二人(うち一人は姫と囲いみたいな関係だったかもしれない)としていましたが、オフの予定はどちらも東京でした。 オフ会には東京が一番です。何をするにでも東京は良いです。僕は秋葉原の電気街しか行ったことないですけど。 僕は女性が苦手なので本来女性と関わりを持つのは単純に苦痛なのですが、自分の寂しさという本能(性欲も含む)からは逃れられないので、インターネットで女の人と仲良くなったりします。 しかしオフ会というものが浮上した段階で、ある意味逃げる準備を心のなかで進めたりします。 ディスプレイを挟むのと挟まないのとでは苦痛度が段違いなのです。というか怖いのです。 僕は女の人が怖い。でも恋愛は好き。そこで現れるのがインターネット上での擬似恋愛ということになるのです。 気持ち悪いですね。顔も気持ち悪いのに性根も気持ち悪いです。本当に困っています。 ちなみに持論ですが、一番良いネット上の寂しさ発散装置の仕組みは、姫と囲いという関係だと思っています。 姫は囲いに優しさを与え、囲いは承認を返します。winwinです。優しくされるとコロッといくオタクと自分が好かれるためならオタクに媚びることさえ苦痛でない姫との永久機関です。 素晴らしいですね。誰も損をしていません。みんな幸せです。僕も混ぜて欲しい。 しかも姫やってる人って分かってるんですよね。オタクへの媚び方が。上手い。めっちゃ上手い。僕も参加したい。媚びられたい。 あと結婚とかの話を出してくる人は怖いね。怖いよあれは。 そこまで考えたくないよ…人生の墓場だよ…。 ちなみにオタクがメンヘラを好きな理由は大抵の場合誰にでも優しいからです。 なんで誰にでも優しいかというと多分誰からも好かれたいからです。 あとメンヘラは付き合うと相手側で恋は盲目ブーストかかるので楽ってのもあると思います。 あと精神が不安定とか病弱とか記憶がn分しか持続しないとかそういうハンディキャップ系女子をオタクは好きです。 理由は立場が上になれるからです。オタクは人間の屑。 メンヘラ相手にして思い通りに操ってる気になってるオタクは姫に媚びられて嬉しくなってるオタクより性根がずっとねじ曲がっています。気をつけましょう。 本当に性格が曲がっていきます。ある意味不器用に甘えているだけなのかもしれない。オタクは厄介。...
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