ArchLinuxをThinkPadX240にインストールしました。
感想としては、フォントがとても綺麗で、ターミナルが透過してかっこいいです。
あと、pacmanでなんでもすぐ入るし、便利ですね。
導入でつまづいた点としては、Windows10を途中で吹き飛ばしてしまったことと、
音が最初に出なかったことですね。
前者は諦めました。過去は振り返らない。
後者はArchWikiのThinkPadX240の記事(英語版)に書いていた設定と、
ArchWikiのALSAのトラブルシューティングの記事のIntelオンボードサウンドの設定でなんとかしました。
ほかは特につまづくこともなくインストールが終わりました。
デスクトップはxfce4にしました。バランスがいいですね。
あと、OperaのLinux版がpacmanから入って普通に動いて最高って感じでした。
Flashは、chromium用のPPAPI版のプラグインをpacmanから入れたら普通に入ります。
タッチパッド換装済みなのですが、中ボタンとトラックポイントでスクロールする設定だけ終えれば普通に動きました。
ハードウェア関連ではほとんどつまづかなかったです。
だいたいこんな感じですかね。ArchLinuxはインストールが難しい印象があったのですが、
ドキュメントがかなり充実していて、インストールだけならかなり簡単にできました。
みなさんもやってみると面白いと思いますよ。