ぱくとまのブログ

勉強する習慣はないけど勉強が(苦手教科以外は)ある程度出来る貴方が高専に来てはいけないただ一つの理由

2016/02/13


なぜなら貴方は、高専に入学すると退学するタイプの人間であるからだ。

なぜそう言い切れるか?
ここではその理由に高専の単位制度・特定科目への比重の高さ・クラスの雰囲気を挙げ、説明していこうと思う。

1.高専の単位制度
 高専では、単位制と学年制を併用した制度を採用している。これは、「一年で取得を義務付けられている一定の単位を取得することで進級が可能になる。また、留年した場合取得した単位は抹消される」という制度である。さらに、3年次までは選択単位は存在せず、落とせる教科は存在しない。
 また、単位認定の規定として出席日数があるため、出席が足りなくて留年するということもあり得る。
 この制度から、「ある1科目により留年し、単位の取消により1年間の全教科やり直しが発生。2年目がバカらしくなり退学」という事例が起こりやすい。

2.特定科目への偏重
 まず、高専では一般的に、理系重視・文系軽視のカリキュラムが組まれている。また、理系重視でも化学系学科以外では「数学・物理重視」となっている。また、一部の高専では「情報系の学科であるのにもかかわらず電気系の教科が情報系の教科より多い」などという事例がある。
 特定科目への大きな偏重により、その特定科目を苦手教科とした学生が潰れていくケースが非常に多い。また、「情報系がやりたかったのに僕は電気系をやっている」という悩みから、高専を退学し他の学校に行くケースも多い。
 ある特定科目の単位を落とした場合、全ての単位が消える前述したシステムもこれに拍車をかけている。

3.校風
 高専を目指すという選択肢は、まず間違いなく主流ではない。よって、そこには主流の道を選ばない人間、要するに変わり者が集まる。
 具体的に言うと、元いじめられっ子が非常に多い。また、陰湿な性格の人間も多い。
 そういう類の人間が集まるため、クラスの雰囲気は非常に悪くなる。
 また、クラス替えがないため数年間で完全に人間関係は固着し、留年生の居場所などどこにもなくなる。
 よって、クラスに馴染めなかった現役生・留年生が次々と退学していき、結果退学率が非常に高い学校が出来上がる。
 それが高専である。
 高専に罪はない。罪があるとしたらそれは学生自身なのである。
 "この世に罪があるとすればそれは人の心だ。"ということなのである。悲しいことだ。


このように、様々な要因で高専生は退学していく。貴方も恐らく例外ではない。
それでも貴方が高専を目指すなら、強い心を持ち、勉強を頑張って欲しいと思う。

僕も留年しそうなので、最近は勉強を頑張っています。

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